令和五年最初の想い

あけましておめでとうございます。

令和五年も大村市議会、そして村崎浩史をよろしくお願い申し上げます。

大晦日は消防団団員として歳末警戒へ。21時30分で中座し、富松神社へ。氏子青年会の奉仕活動でした。

初詣に来られた皆様に神社カイロを配布する役割を担いました。年越しを富松神社の鳥居前で過ごすのは、12回目。

礼儀正しい若者たちが多く、新年早々ほっこりした気持ちになりました。

大石賢吾知事が、二年連続富松神社に来られました。昨年は出馬表明した直後で、初めて挨拶まわりをされたのが「富松神社」という経緯から、知事ご本人が「政治活動原点の地」と公言されており、知事になって本当に帰ってこられました。

大石知事による和装での餅つきは大いに盛り上がりました。

SASUKE 2018に出場したボートレーサーの下條雄太郎選手が知事のペア。(ご参拝中にお願いしたらご快諾)

下條選手は体脂肪率3%未満の屈強な体で、何回も餅をついていただき、神社側として本当に助かりました。

元日の午後は、知事に影響されたわけではありませんが、新春恒例街頭活動。

16年前に始めた、私にとっての政治活動の原点は、スターバックス大村店前、マックスバリュ大村諏訪店前交差点の辻立ち。今日は両方の場所で、1時間ずつ街頭活動を行いました。厳しい声と暖かい激励、どちらも頂きました。議長公務でなかなか街頭に立てない日々でしたが、三が日は原点回帰と決めています。

老夫婦から、「村崎さん、あんたは別にいいとけど、岸田がつまらん!」(お言葉そのまま)と言われました。青信号に変わるまで少しお話を聞かせていただきました。政権、党に対して厳しいお声は真摯に受け止めてまいります。

それが地方議員の強みであり、やはり街頭活動は政治活動の原点だと再認識しました。

私の議長任期末は4月末ですが、

多様性を反映する議会、

幅広く声を聞き、意思決定の過程を丁寧に説明する。

そして執行部が見落としている視点で政策補完、政策立案できる議会を目指します。

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