原油高・物価高騰に対する現場の声を聴きました。

大村市通所介護連絡協議会の皆様が要望に来られました。中崎議員のコーディネートで、朝長副議長、水上厚生文教委員長と共に意見交換。

原油高、物価高騰の影響は大きく、ガソリン費用は35%増、ガス料金は約50%増、電気料金は約70%増という施設もあり、苦しい状況を聞くにつれ胸が痛みました。

価格高騰を、施設利用者に転嫁することもできません。むろん従業員の給与カットもできない。国、県からの具体的な支援が示されないということで、市独自の支援策を求めて要望に来られました。

市議会としても、今日(9月14日)から始まった委員会審査へ反映しながら、地方創生臨時交付金を活用した市独自の支援策実現に向けて、動き出しを始めていきます。

議会に対する要望は、議会中でも随時受け付けており、しっかりと対応させていただきます。

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