4会派合同の修正案否決。本町アパート・市民交流プラザ事業費増額認められる。

本町アパート&市民交流プラザの建設費用2.2億円の増額は建設環境委員会で認められました。

 

私が所属する会派をはじめ、市議会4会派(大政クラブ、市政クラブ、公明党、おおむら未来の会)10名の議員で、 予算増額分を削除した修正案を委員会に提出しましたが、否決されました

 

委員会審査によると、

 

昨年10月21日の時点で地質調査は完了し、建設予定の地盤が弱いことが判明。

 

今年2月1日には消防指導により屋内退避階段設置が必要になった。

 

金額は不確定とはいえ、市当局は建設費用の増額が必要なことを3月定例会開会前に把握していたのです。

 

つまり、追加を前提とした当初予算案を議会に出していたわけです。事業費の増額がほぼ決定的であり、 当初予算に計上した予算額では足りないことがわかっていたのに、です。理事者は3月時点で増額見込みがあるという事実を 公表するべきでした。内部の調整不足やミスでは済まされない、悪質な対応としか言いようがありません。

 

さらには、市民交流プラザ施設内の遊具、ホールの舞台装置などの備品購入費1.6億円が追加で必要なことも 8月21日になって発表されました。結果的に3.8億円の追加予算が必要ということです。これもわかった時点で、 公表するべきでした。そもそも、こんな大前提が後からわかるなんて信じられません。

 

当初の計画に比べると約4億円も事業規模が膨らみました。3月定例会において可決した当初予算案の規模とは大きく 異なります。ありとあらゆる前提が変わったわけですから、私はゼロベースで議論をし直すべきだと考えています。建設するな、と 一方的に申し上げているのではありません。

 

結果的に総事業費が約15億円に肥大化。私としては15億円の事業として、適切かどうか。費用対効果は妥当なのかを じっくり議論する機会を持ちたい。されど、議会としては追加予算を認めていきそうな流れです。

 

24日の本会議においても、もう一度4会派合同で修正を提出するつもりです、議会の構成上、私たちの修正案は 否決され、追加予算が認められる可能性は高いでしょう。それでも、この事業に対して一石を投じたい。 一人でも多くの市民が当事者意識を持って、この事業について考えて頂きたいと思います。

 

なお、総務委員会、経済文教委員会、厚生委員会に付託された案件は全て可決されています

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