国道34号は県民の命を守る道
3週連続上京の第二弾。
2月7日、8日で上京していました。
今回は、園田市長、大村商工会議所・中村会頭と共に、国道34号大村~諫早間の拡幅事業、大村市内の渋滞対策、大村インターチェンジから長崎空港までスムーズな通行ができるよう道路整備を求めました。
要望活動の様子が、長崎新聞で報じられています。
https://nordot.app/996242822404636672
1月24日・25日の大寒波で、13時間通行止めになった国道34号。(大村~諫早間)
県道も通行止めになり、県央の交通アクセスは半日以上断絶状態で、脆弱ぶりを露呈しました。
国道34号の強靭化は緊急かつ重要な案件。
大村市に立地する長崎空港、自衛隊三部隊、長崎医療センターを機動的に展開できるようにしておくことは、長崎県民を守ることにも繋がります。
国道34号の拡幅をはじめ、インフラ整備は国会議員、国土交通省のご理解、ご協力なくして、実現できない大事業です。今後ともご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
個人的なことを申せば、議長任期最後の要望活動でした。5月1日で議長任期は終わりますが、後任の方にしっかりと引き継ぎます。
県民の命を守る国道34号。今後とも、整備実現に力を尽くしてまいります。市民の皆様もどうか、機運を高めていただきたいと思います。