自民党大村支部の顧問に就任(政調会長退任)
自民党大村支部の総務会があり、1年間勤めてきた政調会長を退任し、顧問に就任しました。
※議長就任に伴うもので、後任の政調会長は野島議員です。
松本支部長、朝長幹事長はじめ、先輩議員のご協力により、新型コロナ経済対策、7月豪雨に対する要望はスピーディーに取りまとめることができました。
「大村市の経済対策は早い」、と言われたのは昨年3月から政策議論を始め、4月に市長に対して政策要望できたことも一因でしょう。
政調会長時代は、貴重な対面機会はもちろん、コメント、DMなどを通じて、政策案を頂戴しました。改めて感謝申し上げます。
新型コロナウィルスに関する経済対策は、自民党大村支部の要望が、かなり実現しました。中でも、帰省を自粛している学生に対する支援は、「大村〜つながるプロジェクト」として、全国でも例を見ない画期的な若者支援になりました。
令和2年7月豪雨の要望に関しては、郡川、佐奈河内川の河川改修に関して、谷川代議士のご支援もあり、今までに例のない大幅な予算と計画が組まれました。
この日は谷川代議士がお越しくださりました。6月4日に友好市議団として要望した案件の進捗状況を教えていただきました。早速、結果が出そうな内容がありました。本当にありがとうございます。
総務会には、川添勝征先輩、廣瀬政和先輩、里脇清隆先輩がご出席。私が1期目議員の頃、川添さんは私の所属会派の会派長、廣瀬さんは議会改革特別委員会の委員長、里脇さんは議長をされていました。27歳の若者だった私に対して、政治とは、地方議員とは、という基本の原理原則を教えていただいた方々です。
「政治はひとりではできない」、御三方のお顔を拝見して、改めて実感しました。
市議、県議、そして谷川代議士と連携しながら、一つでも多く、速やかに課題を解決していく。結果を出していくことが、党として信頼を得られることだと思います。
引き続き、新体制の自民党大村支部をよろしくお願い申し上げます。