週末は学会、明日から一般質問です。
週末は、地域デザイン学会第4回全国大会に出席。
両備グループ代表の小嶋光信さん(たま駅長の仕掛人でも有名)の「地域創生の7つの処方箋」は参考になることばかりでした。
畏れ多くも「地域デザインにおいて地方議会議員が果たす役割」に登壇しました。(拙い論文も寄稿させていただきました)
コーディネーター:原田保(多摩大学)
シンポジスト:村崎浩史(長崎県大村市議会議員)
森亮二(千葉県流山市議会議員)
上妻博明(ハリウッド大学院大学)
本田正美(島根大学)
上妻先生から厳しくも温かいストレートなご意見を頂き、刺激になりました。事前の打ち合わせ、顔合わせがなかったことが幸いしたのか、なぁなぁのシンポジウムではなく濃度の高い議論になったと思います。
この学会を率いる原田会長さんのお人柄に惹かれました。(先生の当日の服装はかなりおとなしい方だそうです)
原田先生の「人が作ったものは自分が作りなおしていい」という言葉にハッとさせられました。学会に来られた方は実践的な方が多く、ユニークな方ばかりでした。出会いの機会に心から感謝申し上げます。
大村市議会は明日から一般質問が始まります。私の質問は11日(金)ですが、学会で学んだ知識・情報を質問に盛り込んでいきます。