6月定例会は今日から一般質問

月曜日から開会した6月定例会。

 

本日18日から、24日まで18名の議員が一般質問に立ちます。

 

少し残念なことは新人議員が誰も質問に立たなかったこと。一般質問の日程を確認したら、顔ぶれがいつと同じで拍子抜け…。ここ数日間、数多くの市民、職員からも驚きの声やご質問を頂きます。大村市議会は、希望する議員は誰でも1時間の質問機会があります。当選して初めての定例会ですから、新人議員に注目が集まるのは当然のこと。ひとり一人、御立場、考え方はあると思うので、これ以上言及するつもりはありません。

 

ただ、私としては一つだけ。一般質問をはじめ、議会質問は経験が全て。下手であろうが、粗かろうが、質問をすれば何かの反応(市民、先輩議員、職員ら)があるわけですから、質問はうまくなっていく。質問がうまくなれば、結果として市民の意見を議会で反映させていくことに繋がるわけです。9月定例会で、新人議員がフレッシュな質問をしてくれることを期待します。

 

私の一般質問は、明日です。

 

6月19日(金) 13時から、以下の項目で行います。

 

1.総務行政について

(1)大村市のオープンデータ化に向けた取り組みについて

(2)職員採用のあり方について

2.商工観光行政について

(1)産業支援センターの設置と運用について

(2)起業支援及び新規出店の支援策について

(3)地場産業の担い手支援策について

3.教育行政について

(1)キャリア教育の進捗状況について

(2)長崎県立・大村市立一体型図書館の進捗状況及び市民会館の今後の見通しについて

4.水道行政について

(1)今後の経営見通しについて