県央33歳トリオの誕生&関西弾丸ツアーからの帰還。
日曜日は大阪、神戸にいました。
そんな中、届いた朗報。諫早市議選に坂口しんいちさんが3位で当選。これは本当に凄いとしか言いようがない。
思えば、1年前。2012年4月2日。
突然、届いた1通のメール。「坂口慎一って誰やねん?」と思いましたから。
諫早市議選出馬の相談と選挙の仕方について、話を聞かせてほしいという内容でした。すぐに会うことになり、意気投合。同い年の松島完県議も巻き込んで、応援させていただきました。私たち二人の応援というよりも、本人の人間的な魅力と政策力。これに尽きます。しっかり地元をまわり、ひたすら真っ直ぐに、ひたすら丁寧に活動を続けられてきた結果です。坂口さんの姿勢には大きな刺激を頂きました。
南島原の松島県議、諫早の坂口市議、大村市議会の村崎。県央33歳トリオ(今年度は34歳になる)として、切磋琢磨していきたいです。定期的な勉強会、意見交換会。できれば、公開型にするような形も考えていきたいです。私たち3人は政略よりも、地域の課題と政策に強くなっていきたい。
大阪では、阪大生とディスカッションをしました。(夢中になりすぎて写真がないことが残念)
大阪帝国大学初代総長・長岡半太郎先生、2代目総長・楠本長三郎先生は大村藩出身である、ということを話します。この歴史的な繋がりを、大村市の教育行政の中で活用できないかなと思うのです。私は個人的な御縁で、阪大生たちとディスカッションをさせていただく機会があります。こういう小さな動きから、未来の大村の教育に繋がればという気持ちで臨んでいます。
日曜朝一に関西、翌日に舞い戻る。さすがに、少しだけ疲れました。気づいたときは、部屋は明るく、外は真っ暗(午前2時)でしたから。