第2回蔵元とふれあう純米酒の宴は盛況でした!

 

第2回蔵元とふれあう純米酒の宴が、7日(日)開催されました。昨年は全国の蔵元が集まりましたが、今年は九州の蔵元10蔵が集合。シュシュのレストランは会場いっぱいの120名近い参加者でいっぱいでした。大村、東彼の窯元さんにもご協力いただき、酒器と食器のご提供いただきました。行政からの補助金なし、完全民間の有志によるイベントです。

 

 

やはり、シュシュは舞台として最高。沈みゆく夕陽を見ながら美酒と地元食材の料理を堪能。これは世界に誇れるロケーションではないかと確信しています。私たちスタッフは飲めないので、この時ばかりはなかなか複雑な気持ちです・・・。まだそこまで寒くないので、次回は野外テラスも活用できたらいいですね。

 

 

今年も司会をさせて頂きました。当初はフランス、イギリスで地方議員の仕事ぶりを自費で学びに行くつもりでした。8月の渡米で家計が苦しくなったので、断念。拙いながらも、司会のお役を担当させていただきました。

 

酒蔵で働いていた端くれとしては、「日本酒ってこんなに美味しいなんて!」「こんなに旨い日本酒は初めて」という声を聞けたことは最高の喜びです。同級生が参加してくれていましたが、「日本酒がうまいことがよくわかったから、今度は村崎セレクトの日本酒会を開こう」と誘ってくれました。ぜひ、実現したい企画です。日本酒の文化、歴史、奥深さを伝えることができればありがたいです。純米酒を飲みながら、大村を語るような若者向けイベントでも開催してみましょうかね。

 

参加蔵元の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です