給食の食器、食管がレベルアップします!さぁ、食育へ。
金曜日の一般質問で、学校給食の環境改善について触れました。時間が足りず、確認のみに終わりましたが、満足できる内容でした。
画像にありますように、左側のタイプから右側のタイプへ変わります。食管も保温、保冷がしっかりできるものになります。その分、少し重たくなるようなので、小学校低学年の子たちを担当する先生方は気を払う場面が増えるかもしれません。
調理場建て替えを機に、食器などの環境改善をして欲しいと思っていました。特に会派長の伊川議員が懸命に訴えてこられていましたので。学校給食を食育の機会として活用するならば、従来の食器は相応しくありません。(いわゆる犬食いになりやすい)
今年の夏休み明けからは、最高の環境で学校給食を提供できるようになります。伊川議員が提案し続ける食育プログラムをしっかり整えられる舞台はできました。あとはどうやって活用していくか。来週から始まる予算委員会で質問したいし、経済文教委員会でも議論して欲しいなと思います。
さて、議会は一般質問最終日。川添議員、里脇議員は熟練の質問。神近議員は卓越したセンスと論理で理事者を畳み掛けます。勉強になる一日でした。
先日のブログで取り上げた、ある議員の不適切発言。議会内部でも、協議がありました。結果的には、当該議員から発言の訂正と謝罪で決着。廣瀬議長から、発言訂正と謝罪が多発していることから、私たちに注意するよう呼びかけがありました。。当然のことですが、私自身も身の引き締まる思いがしました。
こういうことが起きて、議会がどのように進んでいくのか。もっとも問われるところです。「チーム大村市議会」で前進していかねばなりません。このメンバーで議論し、行動するのも、あと2年ですから。悔いなきようにやらんとね。