出初式とわたし。

お久しぶりです。ちゃんと生きています。ちゃんと活動をしています。「情報発信・共有を積極的に行う」ことを議会で迫っているのに、自分自身が怠っていました。

 

 

今年の出初式(8日)は温和な一日でしたね。園田議員も新入団員として、参加しておられました。里脇議員は先輩団員として、まとめ役をされていました。違う分団に属する同級生たちとも再会。同世代の友人たちが地域の分団に属していることは本当に嬉しい限り。励みになります。(写真は六分団の友人と)

 

 

ケーブルテレビをご覧になられた方も多いでしょうが、我が七分団の伝統文化とも呼べる「三合飯」の特集が放映されました!

 

 

 

 新入団員は三合の白飯を食べてから懇親会に参加するという掟があります。いつ頃から始まった文化なのかは定かでは、ない。7分団は地域柄、は、げ、し、く、飲むため、酔いを予防するために白飯を食べるようになったという説もあれば、白飯が貴重だった時代に、新入団員に腹いっぱい白飯を食べさせて歓迎したという説もあるようです。

 

懇親会では地域の方に、政治活動のアドバイスや注文をたくさん受けました。私なんて相変わらず小さな存在ですが、大きな責任を担っていることを改めて実感します。今年も変わらず、地域に根ざした政治活動を、できるだけ大きな視点で続けていきます。

 

地域のことに取り組みつつ、厳しくも温かいご意見を頂く。この仕事ができることを誇りに思うし、改めて地域の方々に感謝の気持ちが強くなります。大きいことは言えないし、大きなことも出来ないけれど、地域現場主義を貫いていきます。

 

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