長崎大学の新学部開設は推進すべき!
今日(木曜日)は朝から役所でヒアリング。
先週の顧問会議で明らかにされ、翌日の長崎新聞一面で報じられた「長崎大学新学部の開設」。噂はかなり前からキャッチしていたのですが、こんなに早く表に出るとは予想外。 大村市に国公立大学の新設学部ができるとなると、大きな弾みになります。国際色の強い学部になりそうですから、最先端で高度な教育が大村で実践されることになりそうです。大村市のまちづくりにおいて著しく欠けているのが10代後半から20代前半のエネルギーなので、400人規模のキャンパスはまちづくりの核になるのは間違いありません。
大村市の身の丈に見合う財政負担の範囲内で、何とかして誘致を進めるべき案件です。これが実現するならば、県立図書館の必然性が高まりますし、相乗効果は実に大きくなる。松本市長をはじめ、市担当者の辣腕ぶりが目立ちますが、議会としても意見を統一して後押しできる形にしたいです。まずは、12月議会の一般質問でしっかり議論します。質問に向けて、他市の大学誘致の事例をリサーチを開始します。