谷川弥一代議士へ、大村市議会友好市議団として6つの要望。
6月4日(金)谷川弥一代議士へに対しまして、大村市議会友好市議団は、6つの要望をさせていただきました。
谷川代議士におかれましては、公務ご多忙の中、ありがとうございました。
要望項目は以下の6つです。
① 西九州新幹線全線フル規格化の実現
② 令和2年7月豪雨に対する復興支援
③ 新型コロナウイルス経済対策の追加策実施
④ 女性の貧困に対する支援
⑤ 大村湾の環境保全・活性化に向けた予算拡充
⑥ 大村市環境センター復旧支援及び早期建替えに向け、国による財政支援
それぞれの項目を、友好市議団より中崎議員、松尾議員、高濱議員、田中博文議員、野島議員、晦日議員より説明していただきました。(議員団の皆様、ありがとうございました)
⑥の環境センターは、復旧させるまで約20億円に及ぶ負担が発生する見通しです。現在、長崎県内、佐賀県の自治体にゴミ処理を受け入れてもらっていますが、1日あたり約500万円がかかっています。運搬、処理費用、復旧費用に対して、国の支援をなんとして、お願いできないか要望いたしました。
谷川代議士から、国の制度の解説があり、「具体的に急いで動いていこう」、と力強いお言葉をいただきました。
市議会だけで、解決できない課題は、県議会議員、国会議員の方々と、一丸となって取り組んで参ります。
※写真撮影時のみ、マスクを外し全員無言で撮影していただいています。勉強会では、アクリル板、消毒と感染対策を実施しています。