大村産食材100%給食こそが食育の充実に繋がる。
今日の学校給食は、大村産食材100パーセント。議会一丸で、求めてきたことが実現したので、議員全員も給食をいただきました。
担当者によると、地元食材100パーセント給食の回数を増やしていきたいとのこと。ちなみに、普段は35%の食材が大村産。農家の方に伺うと、この時期は安くておいしい野菜が豊富な時期だそうだ。普段も50%を越えたらいいし、年間で3回以上は大村食材100%デーを実施して欲しいと思う。
登下校の際に見かける、畑や田んぼで作られたものが、自分の給食に並ぶ。その肌感覚こそが、食育の基本だと思います。このような機会に関しては、積極的に拡充して頂きたいです。特に大村の若手農家の方は意欲的な方が多いから、子どもたちの前で話して頂くような機会も作っていけたらいいですよね。