長崎ランタンフェスティバルを前に、長崎の美味いを紹介してみる。
1月31日から2月14日まで長崎ランタンフェスティバルが開催される。
というわけで、「長崎の美味い」を紹介してみる。気まぐれかつ、少しずつ情報を小出しにしていきます。
まずは、大村市で美味い「もつ鍋」が食べられることで、お馴染みの「蓮」。
店名:蓮
住所::〒856-0026 長崎県大村市池田2丁目331−1
電話:0957-56-8863
この時期は済州島近辺のサバ・ブリが美味しい。本当にいい形のみを仕入れてくるのは、このお店のこだわり。
生で食べても美味い、軽く湯通ししても美味い。安易な表現だが、美味いものは美味い。その表現に相応しいサバとブリを食べることができる。空港に着いたら、車で10分もあればお店に到着するので観光客にとっては嬉しい。もつ鍋は本場の博多人も仰天するレベル。ブリ・サバに関しては、仕入れの関係もあるので前日予約をお勧めしたい。
続いて、長崎市にある「アンペキャブル」をご紹介。
店名:アンペキャブル
住所: 〒850-0832 長崎県長崎市油屋町2−10 八坂ストリートビル 2F
電話:095-824-2047
大坪シェフ(画像左)が直々に見つけてきた県内の食材たちが、食した人間の五感を刺激する。長崎(もちろん大村でも)で生産された新鮮な食材たちが、大坪シェフの腕によって、きらきらと輝いた一品にプロデュースされるのだ。ありがたいことに、大坪シェフは大村の食材を使っている。カブ、キュウイ、かつお菜、トマトなどなど…。大村にこだわりを持って一流の食材を生産している農家がいることを大坪シェフに、いつも教えて頂く。
大村だけではなく、長崎は勝負できる食材の宝庫である。まさに、アンペキャブルは長崎の美味いを体感できる空間である。そして、一品ごとにこだわりを語ってくれる大坪シェフのトークが実に面白い。ランタンフェスティバルの賑やかさに少し疲れたならば、ゆったりと素敵な時間を過ごすのはいかがだろうか。