聞く・話す・考える、「繫げる」こと。

「議員の仕事って、なんですか？」「仕事しているの？」とたまに聞かれたりしますが、

聞くこと・話すこと・考えること。この3つが基本だと思います。

私は他の議員よりも、「考えること」を大事にしているので、一人で本を読んだり、資料を読み込む時間が多いので、引きこもり系議員と揶揄される（笑）　私にとっては褒め言葉だと思っている。政治家が考えることをやめたら、「おしまい」でしょ？　考える力もなく、考えることを放棄し、酒ばかりついで、美辞麗句を並べることにご執心な政治家たちはどうにも信用が置けない。したがって、私自身は「議員として働くスタンス」を変えるつもりは毛頭ない。少しでも深く考える為に、聞くし、話すのだ。

聞くこと、話すことについては、市外、県外の人たちも対象にしていることが多いので、市民の方からは、「あまり見かけない」「もっと顔を出せ」などと言われることが多い。そのことについては、反省もしている…。

もう一つ、大事な仕事がある。それは「繫げる」こと。

というわけで、繫げる為に色んな方と会ったり、打ち合わせたりしている。最近、繫げた案件はまもなくオープンされるので楽しみにしてください。大型案件が実現することになった。市の担当者には心から感謝です。内容は市政だより2月号に掲載されています！明日のブログにアップしますね。

　昨日は、電撃的に樋渡市長がやって来ました。お昼をご一緒して、貴重なアドバイス・ヒントを頂きました。話題になっている反転授業のこと、さらなる教育改革の構想のこと…。来週は反転授業の模擬授業を見学する為、武雄へ行くつもりです。

今日は朝から大村ボート場で打ち合わせ。

A1レーサーとして大活躍中の下條雄太郎選手と一緒に、企画の提案。競艇企業局は前向きな組織なので、実現できそう。かなり面白いことになるので、こちらもご期待ください。

打ち合わせ後に、一緒にランチをしましたが、イケメン度・引き締まりレヴェルが段違い。もう少し、距離を考えて写るべきでした。

閉会中は、「聞く、話す、考える、繫げる」を意識して仕事していますよ！というアピールでした。