選挙戦Day7  一体感ある大村づくり、進めていこう

人口増加が続いている大村市といえども、2020年に初めて自然減(死亡数>出生数)に転じました。保育はもとより、10年後を見据えると医療・介護の分野における人材不足が生じる恐れがあります。若者たちに選ばれないまちは衰退し、社会基盤が成り立たなくなります。

大村市の成長を止めてはならない。そうなると、若い方々に選ばれる「大村づくり」を一体感持って進めていきたい。その考えが根底にあり、選挙に臨みました。

ならば、政治と程遠い、若い世代と意見交換、対話をするべきだ。前回同様、自転車を使った方が声を集めやすい。政治に興味関心を持ってもらいやすい。前回に引き続き、ノー選挙カー・ノー連呼を継続し、思い切った対話型選挙にチャレンジすることにしました。

若者から91歳の方まで、じっくりお話を聴かせていただきました。選挙戦が終わるのが少し寂しいですが、選挙後も意見交換・対話する機会を対面でも、オンラインでも設けていきます。選挙期間中の一過性のフィーバーで終わらせてはいけない。ここからがスタートです。

思えばこの4年間、1通のメールから課題を知り、解決策を考え、政策実現に至った経験が多かったです。

子ども検診のあり方を変えたエピソード、コロナ禍における大村市出身の県外学生に対して大村産品を届ける「大村〜つながるプロジェクト」の実現、飲食店への支援金に加え、代行・タクシー業への拡充など、1通のメールから始まったことは少なくありません。

この4年間、私は政治家としての経験値とスキルを積み重ねました。先輩議員はもとより、勇気を出してメールをくれたあなた、声をかけてくれたあなたのおかげです。

あなたの課題はみんなの課題。

村崎ひろしにお任せください。

先輩・同僚議員と連携しながら課題解決に向けて動きます。

共に進んでいきましょう、作っていきましょう。

7日間の選挙戦、支えていただいた友人たちに感謝。

そして、歩行者、ドライバーの皆様のご配慮に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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