【選挙戦Day4】お散歩対話型選挙?
①美容室が終わり、コンビニへ向かっている大学1年生の方と、目的地も近かったので10分ほど歩きながら、お話を聞かせていただきました。
他町在住(選挙権はない)、社会福祉を学んでいる、長崎県内で働きたい、奨学金の返済があるから都市部で働くべきかどうか迷っている…。
私が令和元年6月議会で提案した、大村で就職した若年者に対する奨学金支援制度について、
意見を聞かせていただくなど、非常に貴重な機会でした。
「高校が大村だったので、大村で働くのは選択肢のひとつ。奨学金の支援があったら、働きたいと強く思います」と話してくれました。
自転車に乗って買い物帰りの70代男性と、信号待ちで少し話し込む。
「もう免許返納したんだよ。だから自転車で。今はまだ大丈夫だけど、先が不安だね」という話から、免許返納者に対する支援を充実させてほしいという話を聞かせていただきました。
②若者から応援メッセージが届いたので、ボイスでリプライしました。
コロナ禍で帰省自粛の頃に、村崎が提案し、自民党大村支部で取りまとめて政策提言し実現したものがあります。
県外にいる大村出身の学生に大村産品の食材を提供する『大村〜つながるプロジェクト』です。
「バイトができない、帰省もできない、どうしたらいいか困っています」と、彼女からDMを送ってくれたことが政策の発生源。
覚えてくれていて本当に嬉しいです。これからも若者の心に刺さる政策立案できるよう取り組みます。これからも色々教えてくださいね。
3③夜の事務所開放2023は、ご夫婦がお越しになりました。
ありがとうございました。話しすぎて、聞きすぎて、予定時間30分オーバーでしたね。これが村崎ひろしの対話型選挙の真髄です。
自分の主張もしますが、
まずは「聴く」「提案する」「確かめる」。
双方向の選挙を続けていきます。