令和のしゃべり場は、希望の場だった。
「タジタジになりましたか?」
微笑みながら、市長と私に問いかけてくる高校生。
日曜日に開催された「令和のしゃべり場(主催:大村青年会議所)」は、楽しくてあっという間の二時間でした。
大村市の高校生が、大人チーム(市長、議長、青年会議所理事長)と議論する刺激的なトークイベント。
高校生の緊張が解け、エンジンかかってきた頃に終了。延長したいくらいの盛り上がり。「年末年始企画ということで、こたつにみかんでもう一回話したいですね」と思わず市長に向けた程。
高校生たちの豊かな視点、鋭い提案・指摘は勉強になりました。市長の回答に対し、再質問する強メンタルな高校生もいて、頼もしかった!
大村市産業支援センター・若杉 誠司センター長の巧みなコーディネート、大村青年会議所スタッフはもとより、観覧に来られた方々の温かい雰囲気が、高校生をのびのびと発言しやすくしました。私が討論中で述べた【大村の気風】が如実に表れていました。
主催の大村青年会議所の皆様、本当にありがとうございました。高校生の皆様、色んなことを教えてくれてありがとう!また話しましょう!
※県内の大学生はじめ、政治、まちづくりに興味関心ある方から話してほしい、質問したい、あるいは大学での講義依頼等のご連絡をいただいています。
公務に影響がない範囲で、できるだけお受けします。リアルでも、オンラインライブでも、可能な限り対応させていただきます。