九人の乙女の碑へ
日本降伏後、ソ連軍が侵攻した樺太・真岡にて女性電話交換手9名(17歳〜24歳)が自決した。
彼女たちは電話交換業務が重要であることから職場に残った。上司から疎開するよう言われていたのに。
「九人の乙女の碑」は、最期の言葉が刻まれている。
涙が出た。この歴史を知らなかった自分を恥じる。
「稚内に行かれるなら、必ずこの地を訪れてください」この地を教えてくれた網走市議会の近藤議員に深く感謝申し上げます。
九人の乙女の物語は、こちらから。
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/gaiyo_rekishi/9ninotome.html