自民党大村支部として市長へ政策要望
昨日、自民党大村支部として園田裕史大村市長に対して、さらなる経済対策を含めた政策要望をいたしました。
4月14日に発表された経済対策対策1弾では飲食業のみでしたが、
売上が減少しているサービス業等の他業種への拡充、
市独自の融資制度、
帰省自粛をしている学生への支援(応援パック)、
医療従事者への感染予防支援と市独自の手当支給、
生活必需品販売店への感染予防備品の補助
など多数盛り込みました。
市長におかれては、迅速に第2弾の経済対策を強く要望します。モーターボート競走事業収益基金36億円の活用はまさに、今です。私は元来、ボート事業の利益は教育・子育てのハード整備に充てるべきと10年以上申し上げてきました。しかし、現在の状況ではボート財源を柔軟かつ大胆に活用するべきだと思います。そのことは市長にも強く申し上げてきました。
市長室で1時間に及びましたが、予定調和な要望ではなく、厳しい意見交換と議論をさせていただきました。
市長の大胆な発表を待ちます。
政策の取りまとめをした身として、今回の政策要望の内容はまだまだ完璧でないことを自覚しています。
足りない視点、思いが至らない分野もあるかと思います。引き続き市民の皆様のご意見、アイディアをお聞きしながら、第2弾の政策提案をしてまいります。