議会の新体制が固まりました。

 

 

ブログ更新は遅くなりましたが、大村市議会の新体制が決まりました。

 

12年間会派を共にしてきた伊川京子議員が第38代議長に選出されました。(25名中16票投票)

 

 

2期目の頃(2011年~2015年)は、伊川さん、北村タカトシ県議と3人会派を組んでいました。3期目の頃(2015年~2019年)は緑風会を抜けて来られた、廣瀬元議長、村上元議長、三浦前議長らと最大会派「みらいの風」を結成しました。伊川さんと12年間共に活動し、財政健全化に対する政策立案、ボート事業収益のルール化、公共施設のアセットマネジメント、学力向上対策など幅広い分野で政策が一致していた方でした。大村市議会の議長としてふさわしい議員のひとりだったので、今回の議長就任は本当に嬉しく思っています。心からお祝い申し上げます。

 

 

副議長には、同会派「進風おおむら」の城幸太郎議員が副議長に選任されました。城議員は、さっぱりとした方で、誰とでも話をされる方です。会派間、政党間の距離感を全く気にされず、チーム大村市議会を体現できる方なので、伊川議長と共にリーダーシップを大いに発揮していただきたいと思っています。

 

 

私は厚生文教委員会の副委員長を担うことになりました。古閑森委員長を支えながら、私の最もこだわる文化・文教政策、そして保育政策にしっかりと取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いします。