市民会館なき出初式と成人式。
村崎浩史朝から出初式、午後は成人式。
新春恒例の大きな式典が同日開催、シーハットで初めての開催という厳しい環境の中で挙式でした。
結論から言うと、県立図書館誘致時期から主張していたように市民会館は必要。主張したことが受け入れられなかったので、自分の無能さをさらけ出すようだが、新図書館はやはり市民体育館跡地の方が良かったと今でも思う。それは致し方ないことなので、できるだけ早期の新市民会館建設を議会として求めていかねばならない。
関係者は最大限の努力をした。それでも課題は残った。一例を挙げると、成人式は会場入口まで、車が乗り入れできたために、やんちゃな車が集まってきた。ドリフトパフォーマンスで事故がなかったからよかったものの、もしハンドル操作を誤ることがあれば、新成人たちの集団に突っ込むような事態もあり得た。開会後のシーハット構内への車の乗り入れを規制するような対応を考えるべきだ。
968名の新成人の皆さん、本当におめでとうございます。
OMURA室内合奏団が伴奏の大地讃頌は素晴らしかった。そして、塾の教え子たちとの再会は毎年のこととはいえ、人生で最もうれしい瞬間の一つだ。男子はみんなスマートになって、女子はみんな綺麗になった。自分は年齢だけを重ねているような気がしてならない。改めて、目の前の課題に対して、ひとつひとつ解決策を提示していく議員に近づいていきたい。
