熱狂の竹松ゆかた祭&ピアノ発表会で歌ってみた…。
土曜日の竹松ゆかた祭。昨年とは打って変わって、好天に恵まれ多くの人で賑わっていました。ヤマザキデイリーストアから竹松駅まで歩くのに15分くらいかかる程。塾の教え子たちをはじめ、大村市内の中高生がとにかく集まっていましたね。
今年も「ヘアサロンhibi」の出店を1時間だけ手伝ってきました。今年もおしゃれなお店。塾の教え子から「先生は、このお店にふさわしくないから手伝わない方がいい」と辛らつな言葉を浴びてしまいました。確かにそうかもしれん…。
日曜日は日野ピアノ教室の発表会で歌いました。
中3女子の教え子の伴奏、大学1年生の教え子のドラムは完璧。
されど、Vocalの私は出落ち。
ドラムに近づきすぎてピアノが全く聞こえず、入り失敗。お嬢様の晴れ舞台を汚してすみませんでした。ビリー・ジョエルにもごめんなさい。やっぱり、私は音楽に関してはストレンジャーでした。
フレディ・マーキュリーを敬愛する私のために、特製マイクを作ってくれたスタッフの方、忙しいのに舞台を見に来た友人たち、保護者の皆様に感謝申し上げます。私にとってマイクは歌うものではなく、演説するための手段であることがよくわかりました。
ただ、強く実感したことは教え子二人と共演できるというのは幸せなこと。一生、経験できないことをさせてもらった二人には心から感謝です。私にとって最高の失敗でした。