壱岐市消防団操法訓練場に行きました。
なぜか、ブログ更新が反映されていませんでした。
日曜日は大村市消防団本部の役員の方々と一緒に壱岐へ。往復で移動時間が約6時間という、日帰り弾丸ツアーでした。
壱岐市消防団のポンプ操法のレベルは全国トップクラスです。全国大会において、優秀な成績を収める常勝軍団。その高い技術力の背景にあるのは、冒頭の画像にある操法訓練場の存在です。これは、全国に例のないポンプ操法専用の訓練場です。
先の3月定例会一般質問において、里脇議員が放水訓練場の整備について市長の方針を質しました。市長からは、「平成25年度中に場所を選定し、平成26年度には整備できるようにしたいと」の方針が示されたばかりです。
私も第7分団に属していますが、訓練量が地域の防災力を高めることは間違いありません。壱岐市の関係者が仰っていましたが、「この訓練場ではほぼ毎日、訓練の予定が埋まっています」とのこと。
整備の費用も、全体で5000万円かからない規模でした。大村市全体の防災力を向上するためにも、必要不可欠なインフラだと思います。市長、および、担当部局は平成25年度中に場所選定をしっかり進めてほしいです。