脱力の60分。そこからどう進むべきか。

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昨日の一般質問の反響はなかなかで、珍しく多くの市民に声をかけて頂きました。

 

「あの交差点、ようやく進みそうだね」「もっと早く対応できていたら、あんな事故は起きなかったのに」など、色々と。

 

 

3人会派「おおむら未来の会」のメンバー全員が質問する一日でしたが、3人とも主義主張が揃っていることは評価できるなどの声も頂きました。会派長の伊川議員が、若手2人の意見をよくよく聞いてくださるので、本当にありがたいです。(甘えすぎているのかもしれませんが)

 

 

ただいま、会派の1年間の活動報告書を作成中です。完成したら、皆様にお届けしたいと思います。もちろん、私個人の活動報告書も作成する予定です。(4月までには…。)

 

 

さて、本日の一般質問ですが驚くようなことが起こりました。園田議員も取り上げていますので、園田議員の視点もご確認いただきたいと思います。

 

 

私自身の質問のレベルは格段に高いわけではないし、他人のことを書くことは躊躇われる。ただ、これは大丈夫なのか?と思える内容の質問であったから書かざるを得ない。先輩議員の多くも内心、ヒヤヒヤしていただろう。お笑い芸人のフレーズや、インターネットの釣りネタ、過激な言い回し。FMおおむらを聞いていた市民も驚きのあまり、Facebook上で取り上げる程であった。

 

 

私は議会のモニタリング、外部評価が必要だと思っている。私たち議会は行政に対してPDCAを求めている。ならば、議会も第三者に評価を受けるべきだ。評価なきところに成長と進歩はない。議会全体、議員ひとり一人フィードバックを受けるべきだ。選挙という4年に一度の評価以外に。

 

 

私の主張は正論のように聞こえるが、議会全体で取り組もうとなると困難だ。だから、私は個人的に本田正美さんという、東大大学院の研究者に第三者評価をお願いしている。試験的な部分もあるが、自分の成長が少しでも大村の未来に繋がればと思っている。

 

 

今日のことは、議会の見られ方、議員個人間の関係性および、議会全体のレベル向上について、もっと建設的な議論をするべきだと考えさせられた。今期も残り2年。言うべきことは言い、動くべきことは動かんと、ですね。

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