大村市内で見つけた「美味しいものたち」
最近、見つけた美味しいものたちをご紹介します。今年は月に1回くらい、こういう記事を書きたい。
シュクルボワにケーキを買いに行ったら、甘木シェフから頂いた「恵方ロール」。
「今年はこういうものをつくってみました」とのこと。そうか、もう節分なのね。季節感のある一品、素敵です。もちろん、甘木シェフの一品ですから美味しい。そして、もう一つのオススメは入り口に並んでいるドーナッツ!揚げていないので、ヘルシー。もちもち、しっとりした食感が実に愉快。チョコドーナッツは週1回のご褒美だ。
facebookページではアップしましたが、ブログではまだでした。大村つけ麺と言えば、「蓮臥」。新春ということで、鯛スープのつけ麺が今月いっぱいは食べられます。
年明け1週間の予定だったそうですが、好評で今月いっぱいは食べられるとのこと。定番メニューの豚つけ麺・鳥つけ麺も美味しいけれど、これは食べておいて損はない。あっさりしていて優しいけれど、骨格のしっかりしたお味に仕上がっています。食べるたびに新しい美味しさを再発見できます。
15日に大村市、諫早市の第3回二市サミットが開催されました。内容については、次の記事で書きますね。会場がシュシュだったので、サミット後に見つけたものをご紹介します。
シュシュの山口成美社長が講演の中で話されていた「黒田五寸人参ジュースプレミアム」。
もう、ほんとうに、ごめんなさい。講演でお聴きして、このジュースの存在を初めて知りました。このジュースは、シュシュ、県工業技術センター、株式会社バイオジェノミクス、長崎国際大学による産官学共同プロジェクトで開発された一品だったのです。
飲んでびっくり。とろとろ?どろどろ?なんじゃこりゃあ、ですよ。「天下一品のスープかよ」と突っ込みを入れるほど。
人参の臭みは皆無。何か上品なフルーツをそのまま食べているようです。これはジュースというより、ソースではないでしょうか。サラダ、ハンバーグにかけても合うような気がします。時間があるときに、自宅で研究してみます。飲むだけではない活用法を探求してみたい。
お隣は、永尾豆腐店のよせどうふ。昔ながらの丁寧な作りを続けられています。遠方から遊びに来た友人たちに、ここのお豆腐を食べてもらうとびっくりします。サミット後に諫早市議会の方がこぞってお豆腐売り場に駆けていました。
画像はないですが、大村牛を1パック購入。大村牛はしゃぶしゃぶに合いますね。焼肉だと上質な脂ゆえの重苦しさを感じることもあるけれど(私も年齢を重ねてきたということか)、鍋物だと見事にはまる。シュシュで販売されていた大根と合わせると絶品。大根の生産者さんはわかりませんでしたが、とても甘みのある大根でした。
政策、政治的な話題の合間に、こういう地域の中で出会ったものを紹介していきます。