教え子の発表に涙。

2016-03-08 02.17.07

 

 

日曜日は、第34回大村市青少年健全育成研究大会でした。

 

教え子が「将来の夢に向かって」という題で青少年の主張をしましたが、圧巻の内容で涙が溢れてしまいました。

 

 

読書量が抜き出ていて、成人よりも豊富な語彙を使いこなす彼女は検察官になぜ、なりたいのかを語っていました。

 

 

社会貢献、自己実現、社会的地位の獲得。この中で何を重視して将来の夢を選ぶのかを考えたという、思考のプロセスをきわめて論理的に話していました。(この時点で小6とは思えない)

 

 

人前で話すことは苦手な彼女でしたが、検察官になるために自分が苦手なことを克服しなければならないと、この場に挑んだものと思います。私よりも努力家で、論理思考力が高い。言葉遣いと所作が美しい。

 

 

明日からの高校入試に向けて中3生を送り出しました。ホッとする間もなく、議会の質問準備中。9日(水)の13時から園田市長と2度目の一般質問を行います。教え子の堂々たる姿勢に刺激を受け、「反問権上等!」の姿勢で、市長と前向きな政策議論を交わします。(予定&願望)

 

 

質問項目は以下の通りです。

 

1.都市整備行政について

(1)上諏訪の変則6差路の改良工事の進捗状況について
(2)乾馬場空港線整備事業について

2.市長の政治姿勢について
(1)大村市の成長戦略の指標について
(2)大村市のシティプロモーション及びセールスプロモーションの具体的な手法について
(3)産業支援センターの開設に向けた今後の取り組みについて
(4)県立・大村市立一体型図書館(仮称)の進捗状況と今後の方向性について
(5)国際交流活動の今後の方向性について
(6)若年層の投票率向上について

3.総務行政について
(1)庁内FA及び庁内ベンチャーについて
(2)窓口業務のサービスについて