先週の土曜日にマンボウに広告掲載をしました。基本的に広告掲載は年に2回するかしないかのレベルですが、今回は反響が多くてびっくりしました。お問い合わせ、そして体験のご参加、ありがとうございます。
改めて、現在の状況を報告いたします。
6期生(中学3年生)は定員いっぱいですが、1名くらいはなんとかお預かりできそうです。
7期生(中学2年生)はお陰様で、生徒数が増えました。したがって、6月の中間試験までは現在のメンバーの戦力アップを図ります。中間試験は、現メンバーで一戦交えてから、追加募集をするかどうか決めたいと思います。今、お預かりしている子たちで結果を出すことを優先させます。
8期生(中学1年生)はあと2名募集しています。大変わがままですが、私は初期指導を重視していますので、できるだけ早めのお問い合わせ、体験を望みます。5月中旬を過ぎてしまいますと、現在のメンバーとの意識格差が生じてしまいますので、早めのご参加をお待ちしています。
広告をあまり打たないし、定員枠で入塾を制限する…。かなり強気な経営に思われがちですが、基本的にはお預かりした子どもたちの実力をアップさせるための最適な状況を考えてのことです。基本的に私が一人で全ての子どもたちの全科目を見ていますから、私のキャパシティと子どもたちの定着状況によって定員枠が変わるのです。
2期生は20名お預かりし、第一志望校に全員合格させることができました。それは、子どもたちの定着状況と私のキャパが見事に一致したからでした。このバランス感覚だけは失わないよう、これからも心がけて参ります。それゆえ、入塾をお断りしたり、入塾時期をお待ち頂くことになり、申し訳なく思っています。全ては、お預かりしている子どもたちの実力を引き出すために、最適な環境を第一義に考えているからです。
うちよりも優れた塾は大村市内にたくさん存在します。しかし、うちしかできない、うちだからこだわれる部分を今後も守り続けていきます。手づくりの授業、手づくりの塾運営を心がけていきます!