.20 2014.02

 議会の議決を経ずに、最終処分場用地を取得した問題に関して、職員の処分が発表されました。

詳細は以下の通りです。

 

職員の処分について

平成26年1月に発覚した議会の議決を経ずに一般廃棄物最終 処分場建設工事に係る用地について土地売買契約を締結した件に ついて、平成26年2月19日(水)に次のとおり関係職員の処 分を行いました。

 

職員及び処分の内容

 

(1)部長級職員 減給 1/10 1 か月

(2) 課長級職員 戒告

(3) 係長級職員 訓告

(4) 課長級職員 訓告

(5) 課長級職員 厳重注意

 

※ (1)については担当部長としての、(2)については担当課長と しての今回の件に関する管理監督責任を考慮したものです。

※ (3)、(4)及び(5)については、議会の議決の必要性の確認を 怠った職務義務違反を考慮したものです。

 

 

 個人的には想定よりも軽い処分で驚いている。市長、副市長に関しては発表されていないようなので、どうされるおつもりだろうか。来週から、3月定例会が始まるのでしっかりと追求していきたい。

 

ありがたいことに、多くの市民から意見をいただくことだ。電話、メール、事務所に訪問される方など、多数いらっしゃった。ご本人から許可をいただきましたので、ある方のメールを引用いたします。(ご本人の特定に繋がりそうな部分は割愛しています)

 

私がブログで考えを発信し、それに関して反応を頂ける。本当に感謝いたします。この方のご意見は的を得ていると思いますし、多くの職員の気持ちを慮る優しさもあられる。だからこそ、私を含め議会は体質改善に向けて解決の道筋を提示していく必要がある。

 

(以下、引用)

 

 村崎様

こんにちは。

 

遅くなりましたが村崎さんのブログ「担当者から市長まで10人以上の決裁があったのに」ページを拝見しました。全く書かれている通りです。

 

何故なら普通ならば、重要な決済を上にあげる当該部署でも担当者、係長、課長、部長、さらには、お金を出す部署の財政部関係スタッフ、(議会対策部署)、その他の部署でも三重四重のチェックがあったと考えられるからです。(これ以上は証拠がないので具体的に言えないのですが)

 

市役所の不祥事や問題続きは、私が思うに何か簡単なミスというレベルではなく、もっと根源的な問題があると思います。それは、”体質”的な問題です。

 

もう少し別角度で言えば、例えば「市の本町の高層アパート(親和銀行跡地)」問題が数年前にありました。私の裏覚えで間違い認識もあるかもしれませんが、あの問題は、自分たちの地面以下の調査不足を隠して議員さんや市民を騙くらかすようなやり方で、多額の追加予算を通そうと言うやり方だったと思っています。本町の高層アパート件も、今回の「議決経ずに土地購入」の件も市民から公金を預かっていると言う基本的な認識よりも、”自分たちで使える金だ”、”何とかなる”(「どうせ、議会でなんやかや言われても議決してくれる」)との議員さん達を見下したような根源的な考えや体質があったと思います。

 

今回も、本町の高層アパート問題と似たような決着や、うやむやにするならば、またレベルやラベルは違っても、必ず同種の問題が起こるはずです。

 

私は長々と書きましたが、市職員の多くは市民のために奮闘されている方々です。そのようなことは私も百も承知です。しかし、一人の一人の評価ではなく、”体質”上から来る問題と思います。

 

村崎さん、行政の監視役としてのご奮闘を期待しています。まだまだ、寒い日が続くかもしれませんが、お体ご自愛いただき、公私にわたるご活躍を祈念しています。

 

 

 




●2分でわかる!村崎浩史(紹介動画)

(音がでますのでご注意下さい。)