夏が終わるたびに、老いを感じる。当然だよな、もう35歳になるのだから。
20名を超える子どもたちと、毎日5時間の授業を作っていくひと夏だったが、8月に入ってからは体力の消耗を激しく実感した。帰宅してから、ブログ更新することや、パソコンに向かって事務作業を行う気力・体力は空っぽだった。
第1回の長崎県一斉模擬試験、学校で行う期末試験、実力試験は終了した。3年生に関しては、予想通りの結果が出始めている。特に男子の伸びがいい。部活動を引退してから、ようやくまとまった学習時間が確保できたからだろうか。勢いを感じる。
ここから、子どもたちは体育大会などの学校行事に向かっていく。学習に対する優先度が下がり気味になる危険な時期である。そういう時期にどんな科目の、どんな学習をするべきなのか。企業秘密なので、ここでは書けないけれど、授業の中でしっかりと伝えていきたい。
好評いただいている少人数指導クラスですが、中1・2クラスと、中3専用クラスに分離させることにしました。佐々木先生の丁寧かつ熱心な指導によって、期末試験などで明確な結果が出ています。塾頭の私が驚くくらいに。空き枠は少しだけ出ましたので、関心のある方はお早目に体験にいらしてください。