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マニフェスト

とにかく行動。するどく追求。かならず実現。

 

市庁舎建設計画の見直し

市庁舎建設は、基本計画・基本設計の補正予算が議会を通過しましたが、

議会を二分した議決結果となりました。(私はいずれも否決の立場)

私は大村の未来像を総合的に検討した上で、市庁舎の建設場所を見直すべきだと考えています。また概算事業費は約108億円であり、候補地と事業規模に関して抜本的な見直しが必要です。

旧市民会館に代わる新たな文化ホールの建設

年間およそ10万人が利用していた大村市民会館がなくなりました。私は県立図書館を誘致するときから、市民会館の建替え、もしくは県立図書館を別の場所に誘致するよう松本前市長に求めていました。文化の拠点を早く取り戻すために、市庁舎建設よりも新たな文化ホール建設に向けて取り組みます。

保育・看護・介護を学んで大村で働く若者に奨学金を支援!

 

大村出身の大村っ子が、保育・看護・介護という人材不足が懸念されている分野を学んで、大村で働くことを推進できるよう、大村市内での事業者で5年以上勤務したら、学生時代に利用した奨学金返済を支援する仕組みを提案します。

 

単身高齢者の通院・買い物のためのタクシー代割引へ

大村市の単身高齢者数は3000名を超えます。一人で買い物・通院できない方はタクシー代を、割引される仕組みを提案します。愛知県蒲郡市でも同じような事業を実施しており、実現に向けて提案します。

 

V・ファーレン長崎の練習場整備は、大村市北部の活性化に繋げるべき

平成25年6月定例会で、私はV・ファーレン長崎の練習場・クラブハウス誘致を提案しました。プロサッカーチームの拠点が大村市になることで、経済効果だけではなく付加価値は向上すると確信しています。ただし、新工業団地は、地元の若い世代の雇用の場として企業誘致を行うべきで、V・ファーレン長崎の練習場にするべきではありません。新たな工業団地を造成するには、10年ほどの時間を要します。それだけ新たな雇用環境の整備が遅れることを意味します。市の方針を厳しくチェックします。

交通量が増え続けている県道「久原池田線」、「池田沖田線」の安全対策を推進

12年を要し、「上諏訪・諏訪の変則6叉路」の改良が実現しましたが、引き続き側道の出入りの改善に努めます。地元選出の県議会議員と連携しながら、さらなる安全対策を進めます。特に、中鉢鮮魚店様の六三叉路の右折対策(大村インター・池田新町方面)に取り組みます。

待機児童ゼロに向けた保育環境を充実させていきます

待機児童問題は切実です。認可保育園の定員拡大や、公有地を活用した

保育園の設置、現場を支えている保育士の待遇改善により、子育て環境向上に取り組みます。

発達障害・学習障害の方に対する支援を手厚く

早期発見、早期療育に繋がる環境を整え、特別支援教育支援員の増員配置、通級教室の支援体制の強化に取り組みます。

若年者検診に対する助成

特定健診は40歳以上ですが、30歳の若年者検診に対する助成を行い、

予防医療を推進します。(佐世保市、島原市は実施済み)

森園公園の沿岸部に民間活力を導入して、楽しい場所へ。

平成29年の都市公園法改正により、公園内にカフェやレストランの設置が認められるようになりました。大村市内のベイエリアとして、森園公園に楽しい空間を設置できるよう働きかけます。

高速バス大村インターチェンジバス停の安全対策

多くの議員が、何年間も取り組んできていますが、未だに解決しません。高齢者、障がいを持たれている方が不自由なく高速バス停を利用できるよう、環境整備を求めていきます。

二世帯住宅への固定資産税の減免導入

在宅介護を選択した二世帯住宅への支援を提案します。

野良猫の不妊治療拡充と保護犬・保護猫のマッチング推進

殺処分ゼロを実現するため、保護犬・猫の譲渡会への支援、里親制度の充実化に取り組みます。私も保護猫の里親であり、愛猫家のひとりとして、取り組みます。

ナマコ、ウニ、シャコ、ホタテの育成支援とブランド化推進

ナマコだけではなく、水揚げ量が増えているウニ、新たに取り組むホタテの中間育成支援とブランド化を推進します。またクラゲ、エイの対策を県と市で連携しながら進めていきます。

3期目マニフェストから引き継ぐ政策

・キャリア教育を推進するため、地元出身の外部人材と子どもたちがふれあう機会を推進します。 また、外部講師の人材バンクを作ることを提案します。

・国際教育に特化した「大村高校附属の中高一貫校」設立を提案します。

・学校給食と食育の充実を推進します。

・中高生に対する姉妹都市へのホームステイ事業の拡充、プログラムの内容充実を提案します。

・消防団の訓練環境の整備を推進します。

・議会タウンミーティングの継続開催と、市民の要望に応じて開催する「小規模な意見交換会」の開催実現に向けて動きます。

No!選挙カー No!連呼行為

27歳で政治を志したときから、政策を語らず名前を連呼する選挙戦では

何も変わらないと思っていました。選挙カーの音声を不快に思う方も少なからずおられます。

今回から、自転車と徒歩で未来の大村像を訴えます。

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