昨夜の中2授業は、2期生で大学生の三石君、溝上君、そして二人の同級生でボートレーサーの江頭賢太選手によるトークセッション。

 

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三石君は「中1の終わりの試験は英語45点だった。1年かけて合計450点を取れるようになった。それは反復練習をしたから。人任せの学習から、自分から学習を作る意識に変えた」という話をしてくれた。そして、高校時代に大村市の国際交流使節団でアメリカに行き、大学に入ってからは東南アジア諸国を一人で訪問し、地雷問題に興味を持ったことを熱っぽく語ってくれた。

 

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江頭選手からは、ボート選手を目指した理由、選手養成学校での厳しい生活、そしてプロ選手になってから勝負の世界が厳しいかを語ってくれた。溝上君は、将来何がしたいかまだはっきり決まっていないから、これから探したい。と本音を語ったくれた。

 

生徒たちの目がキラキラと輝いていたのが嬉しかった。自分のマイナスの部分をプラスに変えるということ、学習は自らが作っていくもの、という話が生徒にヒットしたようです。

 

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生徒たちは、感想をぎっしりと書いてくれました。特別講師の3人が生徒たちの感想にメッセージまで添えてくれるという嬉しい展開。教え子が教え子に語るという場を作りたかったので、私にとって最高のバースデープレゼント。

 

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3人ともありがとう。また語りに来てくださいね。教え子が教え子に語るって最高の場だと思う。

 

こういう時間を作れる塾を運営することが一つの目標だったので、3人には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

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