6期生(中学3年生)の最後の授業。つまり、卒塾の日。
「塾の授業は今日で終わりだけど、君たちとの繋がりはこれからが始まりだと思っている。これから先の人生で立ち止まることがあれば、いつでも戻っておいで。壁打ち相手になること。大人になるということに不安はあるかもしれないけど、楽しいことも案外多いこと。物事の見方はひとつではない。枠にとらわれる必要はない。differentであることを怖がる必要はない」などを質疑応答を通じて伝えました。
最後に子どもたちから、色紙を頂くというサプライズ!あまりに予想外の展開に涙が溢れましたが、野々村泣き(元県議の方)でその場を凌ぎました。
「僕たちが成人になったら、このお店で飲みましょう」と子どもたちが決めてくれました。新しい約束ができるということは、本当に幸せなことです。保護者の皆様、子どもたち、近隣の皆様、業者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。