週初めの東京はミーティングとマンツーマン勉強会。

月曜日は朝一番の飛行機で東京へ。

 

NPO法人ドットジェイピーの今年最後の理事会でした。大学生(高校生)ら若者たちが、「自分が市長だったら」という想定で、30年後のまちのビジョンと 10年後の重点政策と予算案を競い合う政策コンテスト「未来自治体」の開催が目白押しです。

 

まずは18日に未来奈良市が開催され、12月5日に鎌倉市、12月16日は仙台市で決勝戦が開催される予定です。各市の市長さんをはじめ、行政関係者のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。他のまちでも、開催の機運が高まっていますので、是非ともお問い合わせください。長崎県内でも開催できればと準備を進めているところです。そのため、来月の鎌倉と仙台は現地に訪れる予定です。

 

理事会後は友人から90分の講義を受けました。彼は仕事終わりで疲れているはずなのに、快くオフィスに招いてくれました。テーマは中小企業の事業再生と振興策。彼は和歌山の酒蔵時代に一緒に経営を再生を手掛けていた相棒。今や、彼は事業再生の世界においては名の知れたスペシャリスト。彼が選挙戦の応援に駆け付けてくれたことがあるのですが、私のある支持者をして「彼のような人に県議選や国政に出てほしい」と言わしめるほど、切れる男です。

 

 

彼から学んだことを議会で「政策提言」という形でまとめるために、現場の声をヒアリングしにいきます。大村市内の実状とずれがないかを確認します。彼から学んだことを、大村の実状に合わせた形で政策形成していきます。この作業に時間を要するわけですが、なんとか12月議会の一般質問でアウトプットできるよう急ピッチで準備を進めていきます。友よ、ありがとう。

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