.31 2020.01

「まずは良かった」と、「これはいかん!」の2つ。

 

「市庁舎建設はゼロベースにする。建設予定地を再検討へ」

 

 10時から全員協議会があり、園田市長が表明されました。

 

 大村ボート場第5駐車場を候補地としてきましたが、断層が発見されたことで建設計画を見直すことになりました。これから新たな建設地を選定していくことになります。大村市の将来展望を大局的にとらえ、議論をやり直していきます。このまま突き進んでいたら、建設費用は相当な額に膨らんだことだろう。まずは良かった。

 

V・ファーレン長崎の拠点整備に18億円の負担?

 

V・ファーレン長崎の拠点整備について方針が発表されました。総合運動公園内に18億円かけてサッカー場3面、体育館を建設するというもの。

 

 

 

クラブハウスなど東側は球団が土地を取得し、球団が自前で整備します。ただ、サッカー場3面と体育館は総合運動公園内の施設になるため整備費用は大村市の負担になる。

 

 

これまで第1期工事としてソフトボート場、テニスコートを長い年月をかけて整備してきました。それらの一部を取り壊し、球団の為に18億円(球団算定額)をかけてなぜ整備する必要があるのか!

 

その費用(約18億円)に球団側の負担はないし、本当に市民が利用できる施設かどうか確証はない。担当部長は「球団側の優先利用となるが、市民も利用できる」と答弁された。

 

しかし、長崎新聞の記事では球団の専用利用という表現である。実に不透明な計画である。記事のURLは以下です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

 

 

現状の計画に対して、私の結論。

 

 

これはもう、身の丈に合わない計画です。

球団ファーストで、市民ファーストになっていない。市民が思った通り使えない施設に公金投入は全く理解できません。

 

 

14時から市長とV・ファーレン長崎の高田社長と共同記者会見を行います。この案で本決まりのように報じられると思いますが、議会で予算が通るかどうかは別問題。球団の為に、市有地(整備してきたグラウンド)に公金18億円を投入してサッカー場3面と体育館を整備するのは、どう見ても無謀。

 

 

 

私はV・ファーレン長崎が大村で練習することに反対しない。むしろJ2に上がるかどうかの時期に、当時の松本市長に球団のクラブハウス建設誘致を提案したほどである。大村市議会で初めてであり、V・ファーレン生みの親というべき溝口部長(当時)をご紹介いただき、意見交換もさせていただいたほどである。

 

球団側が、総合運動公園の土地を購入して、球団単独で整備してくれるのは賛成だ。そこに企業誘致の観点から、固定資産税の減免などの支援をする範囲ではないかと考える。(あるいは総合運動公園内の用地を貸与し、球団側で整備)おそらく18億円以上の整備費用に膨らむことが容易に想像できるし、ボート利益を財源にするのではないかと危惧しています。

 

市民的議論が高まることを期待します。

 

私も3月議会までに多角的な視点を持つ為、お声を聴いてまいります。いろんな場面でお会いした方に質問していきますね。

 




●2分でわかる!村崎浩史(紹介動画)

(音がでますのでご注意下さい。)