第7回マニフェスト大賞優秀政策提言賞を受賞しました!

 

第7回マニフェスト大賞(マニフェスト大賞実行委員会主催、毎日新聞社・早稲田大学マニフェスト研究所共催、共同通信社後援)の優秀政策提言賞を受賞しました!

 

今回は過去最多の1376団体・個人から1889件の応募あり、本日付で38件の優秀賞が決まりました。11月2日に六本木アカデミーヒルズで授賞式が開催され、マニフェスト大賞をはじめ、最優秀賞が決定されます。「せっかくなので最優秀!」と言いたいところですが、内容的には少し厳しいと思います。

 

 

 

私がこの1年間で議会で提案した3件の政策(1.新幹線沿線5市による災害対策協定の締結、2.インタンジブルアセットマネジメントの観点で庁内意識の改革、3.地元出身の飲食店と繋がることで、地元産品の販路拡大)を応募しました。私は受賞するならば、災害対策協定と思っていましたが、受賞したのは6月議会で提案した3番目の政策でした。

 

 

 

この政策を提案するにあたり、師匠である樋渡啓祐市長の存在なくして語れません。斬新なお考え、政策を近くで勉強させていただいているお蔭です。そして、大学の先輩である石田篤史さんが岡山市の「よすが」というお店に連れて行って下さったのが、政策提言の着想です。

「よすが」は、大村出身の本村哲治さんのお店です。本村さんが地域の特産品をとても大切に扱われていることに感動しました。後から知りましたが、本村さんは小中高の先輩。このお三方には心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

 

午後からは色んな方から、お祝いの連絡を頂きました。こんなに友達、知人いたっけ?と思うほどに。園田議員からすぐに電話があり、「お祝いしましょう!」と。園田議員は第3回、6回受賞の先輩。松島完県議からも、電話がありました。松島議員も第6回の受賞者。長崎の若手議員が勢いよく頑張っていることが発信できているのではないかと思います。優秀マニフェスト推進賞には、理事を務めるドットジェイピー、そして平戸市まちづくり市民委員会も受賞しています。

 

 

個人部門の受賞ですが、来年は大村市議会として評価していただけるよう議会の取り組みを強化していきたいです。それにしても、フェイスブックをはじめ、多くの人から「おめでとう」を連発されました。

友達は多くない私ですが、びっくりしました。あまり人から褒められたり、評価されることがないので、何とも言えない気持ちです。自分の活動が選挙以外の評価軸で認められるのは光栄なことです。日ごろから私の活動にご理解、ご協力いただいている全ての方々に感謝申し上げます。

 

ちなみに、こちらが毎日新聞の記事です。ご覧ください。

 

マニフェスト大賞:「優秀賞」38件決まる

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